コーナス通信のこと
みなさまはご存知でしょうか!?
コーナスに連綿と受け継がれる、その名も『コーナス通信』を!
全4ページの、フリーペーパー?(というよりお手紙?)
現在は年4回の季刊ですが、むかしは月間だったとのこと。
保管された原稿集の1980〜90年代のを読んでみますと、当時の息遣いが感じられます。
今回、そのむかしの通信をのぞいてみました〜。

ほお。。。キャンプに?カレーとか作ったんでしょうかね。あとキャンプファイヤーとか。
それにしても親子で行ってたんですね!お母さんたち元気!!

コーナス主催でクリスマスパーティーやってたんですか?
。。。行くしかないね!!!

基本スタンスは本気で社会派ですよ!
なんと海外レポ・ノーマライゼーションの旅、寄稿してもろてます。

この特徴のある字は。。。西岡画伯では?
今とおんなじやん!なエピソードを自筆で。
まさか楽譜の絵を描き、活躍するとは想像さえできなかったあの頃。

おおー!
今では素敵ガールズの絵が海外でも大人気の康幸さん、若い。
この頃は絵の才能が開花するなんて予想される事もなく。。。

大川誠さん。
間違いなく、その足跡を残した彼。文章から若い時もお茶目だったと想像できる。
名作Makoot dollsは、今も日本中そして世界中に展示され大忙し!!
文字もイラストも、ほとんどが手書きの原稿たち、たまらなくあったかい感じです。
お母さん方や、職員さん、そしてコーナスを応援する方々の寄稿がギュッと詰まった通信。
今では考えられないほど社会派(上記ノーマライゼーション以外にも!)で熱いです。
同時にツッコミどころもあり、勿論笑いも忘れちゃいない。
まだまだ紹介し足りないので、また機会があれば。
アトリエコーナス アルガマ
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